Web Syllabus(講義概要)
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細胞機能制御学
英文名Molecular Cell Biology
科目概要理学研究科(修士課程) 分子科学専攻, 生物科学専攻 1~2年 2単位 後期 15 コマ 講義 週1コマ
科目責任者松田 知己
担当者松田 知己
備考(専門科目)

授業の目的

細胞機能の制御機構について理解を深め、生命現象における細胞機能の重要性を学ぶ。

教育内容

細胞機能の制御機構に関する重要な論文を輪読して学び,細胞生物学的方法論について理解を深め,今後の課題についても考察する。【細胞機能、細胞運動、細胞極性、シグナル伝達】

教育方法

ゼミナール形式で行い,英語論文を輪読することで、専門分野の理解を深める。パワーポイントを用いた学生による発表を行う。

授業内容

項目内容担当者
1細胞運動(1)細胞運動の制御機構に関する最近の論文を輪読し、その内容について概説する。松田 知己
2細胞運動(2)細胞運動と細胞骨格に関する最近の論文を輪読し、その内容について概説する。松田 知己
3細胞運動(3)細胞運動とシグナル伝達に関する最近の論文を輪読し、その内容について概説する。松田 知己
4細胞骨格(1)アクチン系細胞骨格松田 知己
5細胞骨格(2) 微小管松田 知己
6細胞骨格(3)中間径繊維松田 知己
7細胞極性(1)細胞極性と細胞運動松田 知己
8細胞極性(2)細胞極性の制御機構松田 知己
9細胞極性(3)細胞極性とシグナル伝達松田 知己
10膜輸送(1)膜輸送と細胞運動松田 知己
11膜輸送(2)膜輸送の制御機構松田 知己
12膜輸送(3)膜輸送と細胞極性松田 知己
13シグナル伝達(1)シグナル伝達と細胞運動松田 知己
14シグナル伝達(2)small GTPase を介したシグナル伝達松田 知己
15まとめ全体の確認と復習松田 知己
No. 1
項目
細胞運動(1)
内容
細胞運動の制御機構に関する最近の論文を輪読し、その内容について概説する。
担当者
松田 知己
No. 2
項目
細胞運動(2)
内容
細胞運動と細胞骨格に関する最近の論文を輪読し、その内容について概説する。
担当者
松田 知己
No. 3
項目
細胞運動(3)
内容
細胞運動とシグナル伝達に関する最近の論文を輪読し、その内容について概説する。
担当者
松田 知己
No. 4
項目
細胞骨格(1)
内容
アクチン系細胞骨格
担当者
松田 知己
No. 5
項目
細胞骨格(2)
内容
微小管
担当者
松田 知己
No. 6
項目
細胞骨格(3)
内容
中間径繊維
担当者
松田 知己
No. 7
項目
細胞極性(1)
内容
細胞極性と細胞運動
担当者
松田 知己
No. 8
項目
細胞極性(2)
内容
細胞極性の制御機構
担当者
松田 知己
No. 9
項目
細胞極性(3)
内容
細胞極性とシグナル伝達
担当者
松田 知己
No. 10
項目
膜輸送(1)
内容
膜輸送と細胞運動
担当者
松田 知己
No. 11
項目
膜輸送(2)
内容
膜輸送の制御機構
担当者
松田 知己
No. 12
項目
膜輸送(3)
内容
膜輸送と細胞極性
担当者
松田 知己
No. 13
項目
シグナル伝達(1)
内容
シグナル伝達と細胞運動
担当者
松田 知己
No. 14
項目
シグナル伝達(2)
内容
small GTPase を介したシグナル伝達
担当者
松田 知己
No. 15
項目
まとめ
内容
全体の確認と復習
担当者
松田 知己

到達目標

細胞機能制御に関する最新の知見を理解し,受講者の研究に応用できる能力を身につける。

評価基準

評価は、レポートで判定する。授業への積極的な参加は加点対象とする。

準備学習(予習・復習)

研究に必要となる文献を読み込む。(合計60 時間)

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

学生の発表内容に対して教員が質問やコメントを行う。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所