英文名 | Quantum Physics | |
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科目概要 | 理学研究科(修士課程) 分子科学専攻 1~2年 4単位 通年 演習 | |
科目責任者 | 川﨑 健夫 | |
担当者 | 川﨑 健夫、 山崎 典子、 中村 厚、 佐々木 伸、 今野 智之 |
関連分野の文献の講読と研究成果の発表・検討をとおして研究を客観的に評価する能力を養う。(MS1,MS2,MS3)
研究テーマに係わる文献を精読し、正しく内容を理解するとともに、考察力を養う。他研究者との議論を通じて、研究活動に必要な知識や考え方を修得する。
研究テーマに係わる文献を精読し、その内容をまとめて報告し、内容についての相互討論を行い、内容の理解を確認する。
内容 | 担当者 |
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量子物理学に関連した国内外の文献を講読し、文献の内容の発表および相互討論を行い、論文を読みこなし、知見を広め、また、これを客観的に評価する力を養う。 | 川﨑 健夫 中村 厚 佐々木 伸 今野 智之 |
関連分野の学術論文を正しく理解し、評価できるようになる。
関連分野の学術文献の理解、ゼミナールにおける発表能力、討論への参加に対する積極性などを総合的に評価する。
担当する学術論文を精読し、内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。輪講後に理解が誤っていた点、不足していた点等があればこれを確認し、事前に作成したまとめに修正を加える。
(なし)
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本講義は、教員から大学院生への一方的な内容の教授ではなく、全ての出席者が講義・発表内容について意見を述べ、互いに評価する。質問や発表内容に対しては、基本的には教員がコメントを行うが、発表者や出席者全員への課題として、後日改めて講評を行う場合もある。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜指示する | ||
参考書 | 適宜指示する |