英文名 | Solid StatePhysics | |
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科目概要 | 理学研究科(修士課程) 分子科学専攻 1~2年 4単位 通年 演習 | |
科目責任者 | 三森 康義 | |
担当者 | 三森 康義、 西沢 望、 大石 正道、 西川 宜彦 |
物理的知識、測定・解析・情報処理技術を物理領域のみならず、様々な境界領域において活用し、フロンティアを切り拓いていく能力・意欲の獲得を目指して、様々な固体中・凝縮系中の物理現象を解明するための物理学、化学、生物科学の基礎知識と実験技術を習得し、関連分野の文献の講読と研究成果の発表・検討をとおして研究を客観的に評価する能力を養う。(SS2, MS1, MS2)
研究テーマに係わる文献を精読し、正しく内容を理解するとともに、考察力を養う。
研究テーマに係わる文献を精読し、その内容をまとめて報告し、内容についての相互討論を行い、内容の理解を確認する。
内容 | 担当者 |
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固体物理学・物性物理学分野における国内外の文献を精読し、英語の学習にとどまらず、その研究の内容を的確に把握・表現する能力を身につけ、さらに学生自身の研究テーマの成果をまとめ、発表・討論する能力を養う。 | 三森 康義 西沢 望 大石 正道 西川 宜彦 |
関連分野の学術論文を正しく理解し、評価できるようになる。
学術文献の理解(60%)、輪講の場における議論への積極的関与(40%) を総合的に評価する。
授業時間外に必要な学習の時間:1コマあたり 4 時間
輪講準備:担当する学術論文を精読し、内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。
輪講後:輪講において理解が誤っていた点、不足していた点等があればこれを確認し、事前に作成したまとめに修正を加える。
(なし)
(なし)
・講義中に課題を出した場合、重要な部分ならびにその応用部分について解説し、議論する。
・講義終了後にレポート課題を出し、以後の授業でその内容について議論する。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |