Web Syllabus(講義概要)
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分子構造学輪講Ⅰ
英文名Molecular Physical Chemistry
科目概要理学研究科(修士課程) 分子科学専攻 1~2年 4単位 通年 演習
科目責任者石川 春樹
担当者石川 春樹水瀬 賢太星野 翔麻

授業の目的

分子及び分子集合体の構造や性質を解析できる力を身につけるために,関連分野の文献の講読と研究成果の発表・検討を通して研究を客観的に評価する能力を養うことを目指す。(SS2,SS3,MS3)

DPとの関連

SG1SG2SC1SC3

教育内容

研究テーマに係わる文献を精読し、正しく内容を理解するとともに、考察力を養う。

教育方法

研究テーマに係わる文献を精読し、その内容をまとめて報告し、内容についての相互討論を行い、内容の理解を確認する。

授業内容

内容担当者
分子の動的構造や分子単独では現れない分子集合体の特異的な性質、さらに分子の電子的、磁気的性質を分子科学の立場から理解する基礎を身につけるため、関連した内外の文献を講読する。さらに自分の研究成果を発表・討論することで研究を客観的に評価し,進める能力を養う。石川 春樹
水瀬 賢太
No. 1
内容
分子の動的構造や分子単独では現れない分子集合体の特異的な性質、さらに分子の電子的、磁気的性質を分子科学の立場から理解する基礎を身につけるため、関連した内外の文献を講読する。さらに自分の研究成果を発表・討論することで研究を客観的に評価し,進める能力を養う。
担当者
石川 春樹
水瀬 賢太

到達目標

関連分野の学術論文を正しく理解し、評価できるようになる。

評価基準

学術文献の理解、輪講における発表能力、討論への参加に対する積極性などを総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

担当する学術論文を精読し、内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。輪講後に理解が誤っていた点、不足していた点等があればこれを確認し、事前に作成したまとめに修正を加える。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

発表方法などについてコメントし,次回の発表の改善を促す。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所