英文名 | Special Lecture on Frontier Science | |
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科目概要 | 理学研究科(博士後期課程) 分子科学専攻 1~3年 2単位 通年 講義 | |
科目責任者 | 分子科学専攻主任 | |
担当者 |
多彩な自然現象、自身が研究対象とする分野のみにとどまらず、さまざまな分野の研究トピックスに関する知識も必要である。また、自己の研究内容を他分野も含めた研究者へ、効果的にプレゼンテーションする能力を身に付け、討論を通じて得た知識をもとに、大学院博士後期課程における研究の基盤を充実させる。(SH1)
分子科学・生物科学およびその周辺領域について、最先端の研究トピックスや研究手法を紹介する。独立した研究者として、自己の研究内容を発表するための手法についても指導する。
集中講義により実施する。物理・化学・生物科学の研究トピックに関する講義をオムニバス形式で行う。全履修者は自己の研究テーマに関する成果の発表を行い、討論を行う。
回 | 項目 | 内容 |
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1回~4回 | 理学(物理学)特論 | 物理学に関する最先端の研究トピックスの解説と研究手法に関する講義を行う。 |
5回~8回 | 理学(化学)特論 | 化学に関する最先端の研究トピックスの解説と研究手法に関する講義を行う。 |
9回~ 12 回 | 理学(生物科学)特論 | 生物科学に関する最先端の研究トピックスの解説と研究手法に関する講義を行う。 |
13 回~ 16 回 | 理学特論(研究発表) | 自己の研究テーマを発表する。他履修者の研究発表を聴き、質疑・討論を行う。 |
さまざまな分野の知識・研究手法を学び、自己の研究に生かすことができるようになる。
講義内容に対する理解と自己の研究対象との関連を考察したレポートを作成する。研究発表および討論の内容を合わせた総合評価とする。
さまざまな分野の研究トピックスを理解するため、自主的に調査が必要である。研究発表は他分野の研究者が理解できるように準備することも必要である。
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種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜指示する | ||
参考書 | 適宜指示する |