英文名 | Advanced Lecture on Current Topics in Molecular ScienceⅡ | |
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科目概要 | 理学研究科(博士後期課程) 分子科学専攻 1~3年 2単位 通年 講義 | |
科目責任者 | 石川 春樹 | |
担当者 | 未定、 川﨑 健夫、 三森 康義、 石川 春樹、 弓削 秀隆、 長谷川 真士、 末吉 健志 |
多彩な自然現象、多様な物質の挙動、様々な生命現象を解明するための物理学,化学の高度な知識を身に付けていることを目的とし,分子科学専攻の研究にかかわる周辺領域の研究についての最先端のトピックスを学ぶ。ここで得た知識を基に大学院博士後期課程における研究の基盤を充実させる。(DS1,DS2)
分子科学及びその周辺領域の研究について、最先端のトピックスを教授する。
集中講義により実施する(オムニバス形式)
内容 | 担当者 |
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光を制御する電磁気学的及び量子力学的手法について解説し、それらの手法を用いた極限計測や生体計測について概説する。 | 未定 |
素粒子物理・宇宙物理・数理物理学における最先端の研究トピックスについて解説する。 | 川﨑 健夫 |
固体・凝縮系における電子構造・光学物性・電気伝導物性における最先端の研究トピックスについて解説する。 | 三森 康義 |
分子間相互作用,機能性と構造の関係について分子クラスターを対象とした分光学的研究の最先端のトピックスを解説する。 | 石川 春樹 |
自然界に存在する様々な化学反応のメカニズムを決定づける重要な短寿命化学種の構造や反応性に関する最先端のトピックスを解説する。 | 末吉 健志 |
機能性有機化合物、有機分子集合体の物性・機能と構造との相関についての最新トピックスを精選して解説する。 | 長谷川 真士 |
典型元素・遷移元素化合物の開拓と触媒反応等の化学的挙動の探究についての最先端のトピックスを精選して解説する。 | 弓削 秀隆 |
分子科学専攻の研究にかかわる周辺領域の研究についての最先端のトピックスを学び、自己の研究に生かせるようになる。
レポート、議論への参加に対する積極性などに基づき評価する。
日頃から関連分野への高い関心を持ち、受講にあたっては事前に提示される講義概要を参考として、テーマについて予習をしておくこと。また,講義内容を復習し,自己の研究に活かせる点を考察する。
(なし)
(なし)
理学部セミナーのうち,他専攻の担当3 課題以上を含む,計12 課題以上を受講すること。ただし,理学特別講義は含めないものとする。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | 講義中に提示する |