Web Syllabus(講義概要)
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細胞機能制御学輪講Ⅰ
英文名Molecular Cell Biology
科目概要理学研究科(修士課程) 生物科学専攻 1~2年 4単位 通年 演習
科目責任者松田 知己
担当者松田 知己堤 弘次福島 俊一

授業の目的

関連分野の文献の講読と研究成果の発表・検討をとおして研究を客観的に評価する能力を養う。

教育内容

関連分野の文献を精読し、内容を理解するとともに、考察力を養う。さらに学生自身の研究成果をまとめて報告させる。
【キーワード:細胞生物学、文献精読、プレゼンテーション】

教育方法

関連分野の文献を精読し、内容をまとめて報告し、また学生自身の研究成果をまとめて報告させ、実験結果についての相互討論を行う。

授業内容

内容担当者
細胞生物学に関連した国内外の文献を講読し、その内容を的確に表現する能力を身につけるよう指導し、さらに学生自身の研究成果を発表・討論する能力を養う。松田 知己
堤 弘次
福島 俊一
No. 1
内容
細胞生物学に関連した国内外の文献を講読し、その内容を的確に表現する能力を身につけるよう指導し、さらに学生自身の研究成果を発表・討論する能力を養う。
担当者
松田 知己
堤 弘次
福島 俊一

到達目標

関連分野の学術論文を正しく理解し、評価できるようになる。学生自身の研究成果をまとめて発表できるようになる。

評価基準

学術文献の理解、ゼミナールにおける発表能力、討論への参加に対する積極性などを総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

担当する学術論文を精読し、内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。また学生自身の研究成果をまとめてスライド、配布物として準備する。輪講後に修正点があればこれを確認し、事前に作成したまとめに修正を加える。(合計60 時間)

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

学生の発表内容に対して教員が質問やコメントを行う。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所