英文名 | Quantum Physics | |
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科目概要 | 理学研究科(修士課程) 分子科学専攻 1~2年 16単位 通年 実験 | |
科目責任者 | 川﨑 健夫 | |
担当者 | 川﨑 健夫、 山崎 典子、 中村 厚、 佐々木 伸、 今野 智之 |
基礎的研究技法を習得し、専攻分野に関する研究の一端を担い、その成果を修士論文にまとめる。(MS1,MS2,MS3)
分子科学に関する基礎的研究として、素粒子物理・宇宙物理・数理物理について学ぶとともに、これらに関する未解明の事象等の課題について理論もしくは実験により研究・考察し、相互討論を通して理解を深め、これをまとめる。
素粒子物理・宇宙物理・数理物理における、理論・計算・実験の方法を学び、これらに関連する課題について研究を遂行し、修士論文にまとめ、発表する。
内容 | 担当者 |
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量子物理学に関する理論的もしくは実験的研究方法を習得するとともに、素粒子物理・宇宙物理・数理物理に関する課題について研究し、その成果を修士論文にまとめる。 | 川﨑 健夫 中村 厚 佐々木 伸 今野 智之 山崎 典子 |
基礎的な研究技法を習得し、研究に利用できるようになると共に、その成果をプレゼンテーションや論文としてまとめる力を身に付ける。
基本的研究技法の習得、各自の特別研究課題への取り組み、その成果としての修士論文及び論文発表会における発表能力を総合的に評価する。
研究の遂行に用いる理論展開・計算手法・実験手法・データ解析について、研究と並行して入門書、論文などにより学ぶ。また、得られた結果をまとめ、考察を加える。
(なし)
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研究活動については、自主的に取り組む姿勢が重要であるが、指導教員と密に連絡を取り、議論することも同様に重要である。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | 適宜指示する |