Web Syllabus(講義概要)
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反応機構学特別研究Ⅰ
英文名Mechanisms of Chemical Reactions
科目概要理学研究科(修士課程) 分子科学専攻 1~2年 16単位 通年 実験
科目責任者末吉 健志
担当者末吉 健志犬井 洋

授業の目的

基礎的研究技法を習得し、専攻分野に関する研究の一端を担い、その成果を修士論文にまとめる。

DPとの関連

SG1SG2SG3SC1SC3

教育内容

反応化学に関する基礎的研究技法として、分子分光法、構造解析法、化学合成法、物性測定法等を学び、これらを反応機構の解明、反応中間体の同定、複雑系の反応の解明などに適用する。得られた結果を解析し、考察し、相互討論を通して理解を深め、これらを修士論文としてまとめる。

教育方法

分子分光法、構造解析法、化学合成法、物性測定法、分離分析法などについて広く学び、これらを興味ある反応系の解明に適用し、修士論文にまとめ、発表する。

授業内容

内容担当者
化学反応を決定づける重要な化学種の構造および反応性、反応機構や複雑系の挙動に関する一つの課題について研究する。また、この研究に基づいて、新規な反応性化学物質、反応活性種、複雑系マテリアルのデザイン、合成方法の開発研究も行う。さらに、各自の研究について内外の学会などで発表・討論し、客観的評価を受け、成果を修士論文にまとめる。末吉 健志
犬井 洋
No. 1
内容
化学反応を決定づける重要な化学種の構造および反応性、反応機構や複雑系の挙動に関する一つの課題について研究する。また、この研究に基づいて、新規な反応性化学物質、反応活性種、複雑系マテリアルのデザイン、合成方法の開発研究も行う。さらに、各自の研究について内外の学会などで発表・討論し、客観的評価を受け、成果を修士論文にまとめる。
担当者
末吉 健志
犬井 洋

到達目標

基礎的研究技法を習得し、研究に利用できるようになると共に、その成果をまとめる力を身に付ける。

評価基準

基本的研究技法の習得、各自の特別研究課題への取り組み、その成果としての修士論文および論文発表会における発表能力を総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

研究の遂行に用いる技術について、入門書、論文などから理論や基礎的な測定原理などを学ぶ。また、得られた結果をまとめ、考察を加える。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所