Web Syllabus(講義概要)
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幹細胞学特別研究Ⅰ
英文名Stem Cell Biology
科目概要理学研究科(修士課程) 生物科学専攻 1~2年 16単位 通年 実験
科目責任者木村 透
担当者木村 透関田 洋一渡邉 大介井上 新哉

授業の目的

基礎的研究技法を修得し、専攻分野に関する学生自身の研究課題の位置づけを理解し、修士論文としてその成果をまとめる。SS1, SS2, SS3, MB1, MB2, MB3

教育内容

生物科学に関する基礎的研究技法として、分子生物学的手法、細胞生物学的手法、発生生物学的手法を学ぶとともに、これを生殖系列と幹細胞システムの成立機構の解明に適用し、得られた結果を解析し、考察し、相互討論を通して理解を深め、これをまとめる。

教育方法

分子生物学的手法、細胞生物学的手法、発生生物学的手法を習得し、これを用いて、生殖系列と幹細胞システムの成立機構性の解明に関する一つの課題について研究を遂行し、修士論文にまとめ、発表する。

授業内容

内容担当者
哺乳類における生殖系列と幹細胞システムの成立機構について、研究をおこない、成果を修士論文にまとめる。この過程で自身の研究を、論理的、批判的に考察・評価する能力を養う。木村 透
関田 洋一
渡邉 大介
井上 新哉
No. 1
内容
哺乳類における生殖系列と幹細胞システムの成立機構について、研究をおこない、成果を修士論文にまとめる。この過程で自身の研究を、論理的、批判的に考察・評価する能力を養う。
担当者
木村 透
関田 洋一
渡邉 大介
井上 新哉

到達目標

基礎的な研究技法を修得し、研究に利用できるようになる。研究結果を説明・討議し、その成果を修士論文としてまとめることができる。

評価基準

基本的研究技法の習得、研究課題への取り組み、その成果としての修士論文及び論文発表会における発表能力を総合的に評価する(100%)。

準備学習(予習・復習)

研究の学術的背景や用いる技術について、入門書、原著学術論文などにより学ぶ。実験前に実験計画案とプロトコルを作製する。得られた結果をまとめ、考察を加え、次の実験の計画案とプロトコルを作る。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所