Web Syllabus(講義概要)
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免疫学特別研究Ⅰ
英文名Immunology
科目概要理学研究科(修士課程) 生物科学専攻 1~2年 16単位 通年 実験
科目責任者江島 耕二
担当者江島 耕二遠藤 裕介滝本 博明長島 隆一岡部 由香

授業の目的

基礎的研究技法を習得し、専攻分野に関する研究の一端を担い、その成果を修士論文にまとめる。SS1,SS2,SS3,MB1,MB2, MB3

教育内容

細胞生物学,分子生物学,及び免疫学研究に用いられるさまざまな基礎的実験技術を習得し、これを利用しながら免疫システム制御機構やその異常に基づく疾患の病態を明らかにする。得られた結果について考察し、相互討論を通して理解を深め、その成果を発表できる形にまとめる。

教育方法

免疫学における未解決の課題について、分子レベル,細胞レベル,個体レベルでの研究を遂行し、得られた結果をその考察と共に修士論文にまとめ、発表する。

授業内容

内容担当者
生物科学,免疫学の基礎的実験技術を用いて、免疫システム制御機構やその異常に基づく疾患の病態を明らかにする。
得られた結果について考察し、相互討論を通して理解を深め、これを論文としてまとめる。
江島 耕二
滝本 博明
長島 隆一
岡部 由香
遠藤 裕介
No. 1
内容
生物科学,免疫学の基礎的実験技術を用いて、免疫システム制御機構やその異常に基づく疾患の病態を明らかにする。
得られた結果について考察し、相互討論を通して理解を深め、これを論文としてまとめる。
担当者
江島 耕二
滝本 博明
長島 隆一
岡部 由香
遠藤 裕介

到達目標

免疫システムを解析するための基礎的実験技術を習得し、研究に利用できるようになると共に、その成果をまとめる力を身に付ける。

評価基準

基本的実験技術の習得、各自の研究課題への取り組み、その成果としての修士論文及び論文発表会における発表能力を総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

研究課題を遂行する際、問題解決に必要な技術について、入門書、論文などにより学ぶ。得られた結果について,様々な可能性や可能な解釈を考察し,結果をまとめて,次の実験の立案に資する。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

実験計画・方法等について,定期的に,また必要に応じて指導,助言や議論を行う。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所