英文名 | Quantum Physics | |
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科目概要 | 理学研究科(博士後期課程) 分子科学専攻 1~3年 6単位 通年 演習 | |
科目責任者 | 川﨑 健夫 | |
担当者 | 川﨑 健夫、 山崎 典子、 中村 厚、 佐々木 伸、 今野 智之 |
関連分野の文献の精読と研究成果の発表・討論をとおして、考察を深め、自身の研究課題の深化と展開に役立てる。(DS1,DS2,DS3)
関連分野の文献を精読し、正しく理解して理論的展開や実験方法などの知識を深め、これを自己のテーマへ還元させる力を養う。他研究者との議論を通じて、研究活動に必要な知識や考え方を修得する。
関連分野の文献または書籍を選び、精読して自己の研究テーマとの関わりに留意しながらその内容をまとめ、これに基づき相互討論を行い、理解を確認するとともに、自己のテーマとの関わりを明確化する。
内容 | 担当者 |
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素粒子・宇宙物理学、量子場の理論及びそれに関連した内外の文献を精読する。素粒子物理、宇宙物理、ゲージ理論、可積分系などへの展開や関連を分析・評価し、自身の研究課題の発展に役立たせる。 | 川﨑 健夫 中村 厚 佐々木 伸 今野 智之 山崎 典子 |
関連分野の学術論文を正しく理解し、自己の研究に生かすことができるようになる。
関連分野の学術論文の理解、研究成果の発表能力と討論への積極的な参加、これらを通した考察の深化などを総合的に評価する。
担当する学術論文を精読し、自己のテーマとの関わりを踏まえて内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。また、輪講の結果を踏まえて、自己の研究テーマの展開方法や考察を改善、深化する。
(なし)
(なし)
本講義は、教員から大学院生への一方的な内容の教授ではなく、全ての出席者が講義・発表内容について意見を述べ、互いに評価する。質問や発表内容に対しては、基本的には教員がコメントを行うが、発表者や出席者全員への課題として、後日改めて講評を行う場合もある。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | 適宜指示する |