Web Syllabus(講義概要)
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固体物理学輪講Ⅱ
英文名Solid State Physics
科目概要理学研究科(博士後期課程) 分子科学専攻 1~3年 6単位 通年 演習
科目責任者三森 康義
担当者三森 康義西沢 望大石 正道西川 宜彦
備考2023年度以降入学者

授業の目的

固体物理学・物性物理学の様々な事象を解析して、その基盤の分子メカニズムを解明し、フロンティアを切り拓いていく能力・意欲を獲得するために、関連分野の文献の精読と研究成果の発表・討論をとおして、自身の課題を展開する。(DS1, DS2, DS3)

DPとの関連

SG1SP1SP2

教育内容

関連分野の文献を精読し、正しく理解して研究方法や解析方法などの知識を深め、これを自己のテーマへ還元させる力を養う。

教育方法

関連分野の文献または書籍を選び、精読して自己の研究テーマとの関わりに留意しながらその内容をまとめ、これに基づき相互討論を行い、理解を確認するとともに、自己のテーマとの関わりを明確化する。

授業内容

内容担当者
固体物理学・物性物理学に関する理論的・実験的な英語原著論文を精読し、その研究方法とデータを分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。三森 康義
西沢 望
大石 正道
西川 宜彦
No. 1
内容
固体物理学・物性物理学に関する理論的・実験的な英語原著論文を精読し、その研究方法とデータを分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。
担当者
三森 康義
西沢 望
大石 正道
西川 宜彦

到達目標

関連分野の学術論文を正しく理解し、自己の研究に活かすことができるようになる。

評価基準

学術文献の理解(50%)、輪講の場における議論への積極的参加と考察の深化(50%)を総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

授業時間外に必要な学習の時間:1コマあたり 4 時間
輪講準備:担当する学術論文を精読し、内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。
輪講後:輪講において理解が誤っていた点、不足していた点等があればこれを確認し、事前に作成したまとめに修正を加える。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

発表資料、発表内容について質問ならびにコメントを行い理解を深める。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所