Web Syllabus(講義概要)
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反応機構学輪講Ⅱ
英文名Mechanisms of Chemical Reactions
科目概要理学研究科(博士後期課程) 分子科学専攻 1~3年 6単位 通年 演習
科目責任者末吉 健志
担当者末吉 健志犬井 洋森屋 亮平小塚 友太

授業の目的

関連分野の文献の精読と研究成果の発表・討論を通して、自身の課題を展開する。

DPとの関連

SG1SG2SG3SC1SC3

教育内容

研究テーマに係わる文献を精読し、正しく内容を理解するとともに、考察力を養う。

教育方法

研究テーマに係わる文献を精読し、その内容を要約して教員および研究室員に報告し、内容についての相互討論を行い、内容の理解を確認する。

授業内容

内容担当者
化学反応を決定づける重要な化学種の構造と反応性および、それらの関わる反応機構に関する文献を国際的な雑誌から自ら精選し講読する。英文読解力を磨きながら内容を抄録とし、発表することにより把握力と表現力を養う。また自分自身の研究についても発表・討論し、客観的評価の中で、自らの研究が国際的に通用する成果と認められることを目指す展開の方法を学ぶ。末吉 健志
犬井 洋
No. 1
内容
化学反応を決定づける重要な化学種の構造と反応性および、それらの関わる反応機構に関する文献を国際的な雑誌から自ら精選し講読する。英文読解力を磨きながら内容を抄録とし、発表することにより把握力と表現力を養う。また自分自身の研究についても発表・討論し、客観的評価の中で、自らの研究が国際的に通用する成果と認められることを目指す展開の方法を学ぶ。
担当者
末吉 健志
犬井 洋

到達目標

関連分野の学術論文を正しく理解し、自己の研究を高度化できるようになる。

評価基準

関連分野の学術論文の理解、研究成果の発表能力、課題設定能力や討論への参加に対する積極性などを総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

担当する学術論文を精読し、自己のテーマとの関わりを踏まえて内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。また、輪講の結果を踏まえて、自己の研究テーマの展開方法や考察を、国際的レベルに達するよう改善、深化する。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所