Web Syllabus(講義概要)
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生命物理学輪講Ⅱ
英文名Life Physics
科目概要理学研究科(博士後期課程) 生物科学専攻 1~3年 6単位 通年 演習
科目責任者小寺 義男
担当者小寺 義男松井 崇山村 滋典川島 祐介

授業の目的

関連分野の文献を精読し、報告と相互討論を通して考察を深め、自身の研究課題の深化と展開に役立てる。
SH1, DB1, DB2, DB3

教育内容

関連分野の文献を精読し、正しく理解して研究方法や解析方法などの知識を深め、これを自己のテーマへ還元させる力を養う。

教育方法

関連分野の文献または書籍を選び、精読して自己の研究テーマとの関わりに留意しながらその内容をまとめ、これに基づき相互討論を行い、理解を確認するとともに、自己のテーマとの関わりを明確化する。

授業内容

内容担当者
生体高分子の構造・物性解明ならびにプロテオミクスに関連した国内外の文献を精読し、その研究法や得られた結果及び考察過程を分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。松井 崇
小寺 義男
川島 祐介
No. 1
内容
生体高分子の構造・物性解明ならびにプロテオミクスに関連した国内外の文献を精読し、その研究法や得られた結果及び考察過程を分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。
担当者
松井 崇
小寺 義男
川島 祐介

到達目標

関連分野の学術論文を正しく理解し、自己の研究に生かすことができるようになる。

評価基準

学術文献の理解(50%)、輪講の場における議論への積極的参加と考察の深化(50%)を総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

授業時間外に必要な学習の時間:1コマあたり 4 時間輪講準備:担当する学術論文を精読し、内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。輪講後:輪講において理解が誤っていた点、不足していた点等があればこれを確認し、事前に作成したまとめに修正を加える。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

発表資料、発表内容について質問ならびにコメントを行い理解を深める。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所