Web Syllabus(講義概要)
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細胞機能制御学輪講Ⅱ
英文名Molecular Cell Biology
科目概要理学研究科(博士後期課程) 生物科学専攻 1~3年 6単位 通年 演習
科目責任者松田 知己
担当者松田 知己堤 弘次福島 俊一

授業の目的

関連分野の文献の精読と研究成果の発表・討論をとおして、自身の課題を展開する。

教育内容

関連分野の文献を精読し、正しく理解して研究方法や解析方法などの知識を深め、これを自己のテーマへ還元させる力を養う。【キーワード:細胞生物学、データ解析、文献精読】

教育方法

関連分野の文献を精読して自己の研究テーマとの関わりに留意しながらその内容をまとめ、これに基づき相互討論を行い、理解を確認するとともに、自己のテーマとの関わりを明確化する。

授業内容

内容担当者
細胞生物学に関連した国内外の文献を精読し、その研究方法やデータを分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。松田 知己
堤 弘次
福島 俊一
No. 1
内容
細胞生物学に関連した国内外の文献を精読し、その研究方法やデータを分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。
担当者
松田 知己
堤 弘次
福島 俊一

到達目標

関連分野の学術論文を正しく理解し、学生自身の研究に生かすことができるようになる。

評価基準

関連分野の学術論文の理解、研究成果の発表能力、課題設定能力や討論への参加に対する積極性などを総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

担当する学術論文を精読し、自己のテーマとの関わりを踏まえて内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。また、輪講の結果を踏まえて、自己の研究テーマの展開方法や考察を改善、深化する。(合計60 時間)

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

学生の発表内容に対して教員が質問やコメントを行う。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所