Web Syllabus(講義概要)
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免疫学輪講Ⅱ
英文名Immunology
科目概要理学研究科(博士後期課程) 生物科学専攻 1~3年 6単位 通年 演習
科目責任者江島 耕二
担当者江島 耕二遠藤 裕介滝本 博明長島 隆一岡部 由香

授業の目的

自身の研究に関連する分野の文献の精読と研究成果の発表・討論を通して、自身の課題を展開する。SH1,DB2

教育内容

関連分野の文献を精読し、正しく理解して研究方法や解析方法などの知識を深め、これを自己のテーマへ還元させる力を養う。

教育方法

関連分野の原著論文、総説または書籍を選び、精読して自己の研究テーマとの関わりに留意しながらその内容をまとめ、これに基づき相互討論を行い、理解を確認するとともに、自己のテーマとの関わりを明確化する。

授業内容

内容担当者
感染・がんに対する生体の防御応答に関連した最先端の研究について、関連した英文原著論文を各自数点選び、研究方法・研究成果を統計的に分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。江島 耕二
滝本 博明
長島 隆一
岡部 由香
遠藤 裕介
No. 1
内容
感染・がんに対する生体の防御応答に関連した最先端の研究について、関連した英文原著論文を各自数点選び、研究方法・研究成果を統計的に分析・評価し、学生自身の研究課題の展開に役立たせる。
担当者
江島 耕二
滝本 博明
長島 隆一
岡部 由香
遠藤 裕介

到達目標

自身の研究の分野だけでなく,ある程度広範囲の関連分野の学術論文も正確に理解し,自身の研究に生かすことができるようになる。

評価基準

関連分野の学術論文の理解、研究成果の発表能力、課題設定能力や討論への参加に対する積極性などを総合的に評価する。

準備学習(予習・復習)

予習:担当する学術論文を精読し、自己のテーマとの関わりを踏まえて内容をまとめ、討論に備えたスライド、配布物などを準備する。
復習:輪講での討議内容を踏まえて、自己の研究テーマの展開方法や考察を改善、深化する。

実務経験のある教員情報

なし

関連科目

(なし)

その他

発表ごとに講評を行う。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所