Web Syllabus(講義概要)
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幹細胞学特別研究Ⅱ
英文名Stem Cell Biology
科目概要理学研究科(博士後期課程) 生物科学専攻 1~3年 24単位 通年 実験
科目責任者木村 透
担当者木村 透関田 洋一渡邉 大介井上 新哉

授業の目的

専攻で学んだ高度な研究方法を修得し、専攻分野に関する学生自身の研究課題の位置づけを理解し、成果を博士論文にまとめる。SS1, SS2, SS3, MB1, MB2, MB3

教育内容

生殖系列と幹細胞システムの成立機構の解明に関する新しい成果及び知見を求め、高度な研究技法を駆使して研究課題を遂行し、相互討論を通じて理解を深化し、学術雑誌への投稿論文および博士論文にまとめる。

教育方法

分子生物学的手法、細胞生物学的手法、発生生物学的手法に立脚した高度な研究技法を駆使して、実験、解析を行い、その成果を考察し、査読がある学術雑誌に論文として投稿すると共に博士論文にまとめ、発表する。

授業内容

内容担当者
哺乳類における生殖系列と幹細胞システムの成立機構について、自主的に研究をおこなう。成果は博士論文にまとめ、国際的な学術誌に発表する。自らの研究を批判的に評価することで、研究の質を向上させる能力や独創性を養う。木村 透
関田 洋一
渡邉 大介
井上 新哉
No. 1
内容
哺乳類における生殖系列と幹細胞システムの成立機構について、自主的に研究をおこなう。成果は博士論文にまとめ、国際的な学術誌に発表する。自らの研究を批判的に評価することで、研究の質を向上させる能力や独創性を養う。
担当者
木村 透
関田 洋一
渡邉 大介
井上 新哉

到達目標

専攻分野にかかわる研究課題を設定出来るようになる。また、高度な研究方法を駆使して研究を実施し、その成果を多面的に検討・討議し、学術論文としてまとめることができる。

評価基準

1. 高度な研究技法の習得、研究課題への取り組み、その成果としての博士論文及び、論文発表会における発表と討議内容を総合的に評価する。
2. 研究成果として、専門誌に誌上発表された英文論文を評価する。

準備学習(予習・復習)

研究の遂行に用いる最新の実験および解析技術について、学術論文などを参照してその長所、短所を理解する。また、得られた結果を考察に基づき、次の実験の計画案とプロトコルを作る。

実務経験のある教員情報

(なし)

関連科目

(なし)

その他

(なし)

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所