英文名 | Molecular Cell Biology | |
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科目概要 | 理学研究科(博士後期課程) 生物科学専攻 1~3年 24単位 通年 実験 | |
科目責任者 | 松田 知己 | |
担当者 | 松田 知己、 堤 弘次、 福島 俊一 |
専攻で学んだ高度な研究方法を駆使し、専攻分野に関する学生自身の研究課題の成果を博士論文にまとめる。
細胞生物学に関する新しい成果及び知見を求め、高度な研究技法を駆使して研究課題を深く掘下げ、その成果を学術雑誌への投稿論文および博士論文にまとめる。【キーワード:細胞生物学、研究課題、論文投稿】
動物細胞の接着、移動、極性形成の分子メカニズム、アクチン系細胞骨格の制御機構、低分子量GTP 結合タンパク質のシグナル伝達、生細胞イメージングなどに関連した研究技法を駆使して、実験、解析を行い、その成果を考察し、査読がある学術雑誌に論文として投稿すると共に博士論文にまとめ、発表する。
内容 | 担当者 |
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細胞生物学に関する新しい成果及び知見を求め、高度な研究技法を駆使して研究課題を深く掘下げ、その成果を博士論文にまとめる。研究テーマは、1)動物細胞の接着、移動、極性形成の分子メカニズム、2)アクチン系細胞骨格の制御機構、3)低分子量GTP 結合タンパク質のシグナル伝達、4)生細胞イメージングなどである。 | 松田 知己 堤 弘次 福島 俊一 |
専攻分野にかかわる研究課題を設定出来るようになる。また、高度な研究方法を駆使してこの課題に取り組み、その成果を多面的に検討し、まとめる力を身に付ける。
1. 高度な研究技法の習得、各自の特別研究課題への取り組み、その成果としての博士論文及び、論文発表会における発表内容を総合的に評価する。
2. 研究成果として、専門誌に誌上発表された英文論文を評価する。
研究の遂行に用いる最新の実験および解析技術について、論文などを参照してその長所、短所を理解する。また、得られた結果を考察に基づき、次の実験、解析の計画を立案する。
(なし)
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定期的に学生の研究状況を教員が確認し、今後の研究方針を学生と教員が相談しながら決めていく。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |