英文名 | Immunology | |
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科目概要 | 理学研究科(博士後期課程) 生物科学専攻 1~3年 24単位 通年 実験 | |
科目責任者 | 江島 耕二 | |
担当者 | 江島 耕二、 遠藤 裕介、 滝本 博明、 長島 隆一、 岡部 由香 |
専攻で学んだ高度な研究方法を駆使し、専攻分野に関する学生自身の研究課題の成果を博士論文にまとめる。SH1,SH2,SH3,DB1,DB2,DB3,DB4
免疫学における新しい成果・知見の獲得を目的とし、高度な研究技法を駆使して研究課題を遂行し、相互討論を通じて理解を深化させるとともに、その成果を学術雑誌への投稿論文および博士論文にまとめる。
細胞生物学,分子生物学,及び免疫学的手法を駆使して、実験、解析を行い、その成果を考察し、査読がある学術雑誌に論文として投稿すると共に博士論文にまとめ、発表する。
内容 | 担当者 |
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さまざまな免疫担当細胞の機能や分化,T 細胞による免疫系制御機構に関して新しい知見を求め、自ら設定に関わった課題について培養細胞や遺伝子改変動物を用いて詳細に解析し、その成果を学術雑誌への投稿論文および博士論文にまとめる。 | 江島 耕二 滝本 博明 長島 隆一 岡部 由香 遠藤 裕介 |
専攻分野にかかわる研究課題を設定しそれを解決するための実験方法を考案出来るようになる。また、高度な研究方法を駆使してこの課題に取り組み、その成果を多面的に検討して発表できる形にまとめる力を身に付ける。
1. 高度な研究技法の習得、各自の特別研究課題への主体的取り組み、その成果としての博士論文及び、論文発表会における発表内容を総合的に評価する。
2. 研究成果として、専門誌に誌上発表された英文論文を評価する。
研究の遂行に用いる最新の実験および解析技術について、論文などを参照してその長所、短所を理解する。また、得られた結果を考察に基づき、次の実験、解析の自ら研究計画を立案できる能力を身に着ける。
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種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |