英文名 | Study Abroad | |
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科目概要 | 理学研究科(修士課程) 分子科学専攻, 生物科学専攻 1~2年 4群科目 自由 1単位 集中 演習 全学科 1~4年 4群科目 自由 1単位 集中 演習 | |
科目責任者 | 江島 耕二 | |
担当者 | 江島 耕二 |
この科目は休業期間等を利用した海外での短期留学・研修等に参加することで、異文化への理解の促進やコミュニケーションスキルの向上を図ることを目的とする。プログラムへの参加を終えた後は、日本の文化やそこに生きる我々を客観的に把握することで、自己の成長につなげてもらう。
訪問先での講義の聴講、理学に関連する施設等の見学、英語によるプレゼンテーションなど
現地の担当教員による講義・実習と、科学関連施設の見学、プレゼンテーション等を行う。2022 年度は、イギリス・キングストン大学でのプログラム実施を予定している。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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第1回 | 学内説明会 | 本科目の履修に際する、実施内容等の説明を行う。 | 江島 耕二 |
第2回~ 14回 | プログラム期間中 | ①座学として、科学に関連するトピックスを用いて、リスニング・ライティング・リーディング・スピーキングの4 つの能力を高める。 ②フィールドワークとして、博物館やグリニッジ天文台を訪問する。 ③各自トピックについて、プレゼンテーションを行う。 | 江島 耕二 |
第15回 | まとめ | プログラムの内容を中心とした、報告書を作成する。 *目安として、学部生はA4 レポートで2 ~ 3 枚程度(2,000 ~ 3,000 文字程度)にまとめること。論点が明確であること、主語- 述語が対応していることなど、基本的な表現力も採点の対象とするので、丁寧に作成すること。 | 江島 耕二 |
異文化での様々な体験を通して、様々な状況に置かれても柔軟に対応できる自信をもてること。
プログラム期間中の受講状況(現地教員の評価)、プレゼンテーションへの取り組み意欲、報告書の仕上がりなどを総合的に評価する。
【授業時間外に必要な学習時間:合計15 時間】
プログラム実施前の説明会等には、必ず参加すること。また、現地でのプログラム実施に際して、事前に学内での補講を実施することがある。滞在中に納得のいく成果を上げるためには、十分な準備が必要である。
プログラム期間中は学んだ内容を各自記録しておき、終了後の総括として報告書を作成すること。
該当教員なし
(なし)
プログラムにて実施するプレゼンテーションについて、現地担当者より点数付きのフィードバックがあります。なお、最小催行人数に達しない場合、プログラムは実施しません。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | なし | ||
参考書 | なし |