英文名 | Molecular Cell Biology | |
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科目概要 | 理学研究科(修士課程) 生物科学専攻 1~2年 16単位 通年 実験 | |
科目責任者 | 松田 知己 | |
担当者 | 松田 知己、 堤 弘次、 福島 俊一 |
基礎的研究技法を習得し、専攻分野に関する研究の一端を担い、その成果を修士論文にまとめる。
細胞生物学に関する基礎的研究技法を習得し、細胞生物学分野における研究課題を集中的に研究し、その成果を修士論文にまとめる。【キーワード:細胞運動、細胞接着、細胞骨格、シグナル伝達、生細胞イメージング】
動物細胞の接着、移動、極性形成の分子メカニズム、アクチン系細胞骨格の制御機構、低分子量GTP 結合タンパク質のシグナル伝達、生細胞イメージングなどに関連した研究課題を選び研究を遂行し、修士論文にまとめ、発表する。
内容 | 担当者 |
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細胞生物学に関する基礎的研究技法を習得し、細胞生物学分野における研究課題を集中的に研究し、その成果を修士論文にまとめる。具体的な研究テーマは、1)動物細胞の接着、移動、極性形成の分子メカニズム、2)アクチン系細胞骨格の制御機構、3)低分子量GTP 結合タンパク質のシグナル伝達、などである。 | 松田 知己 堤 弘次 福島 俊一 |
基礎的研究技法を習得し、研究に利用できるようになると共に、その成果をまとめる力を身に付ける。
基本的研究技法の習得、各自の特別研究課題への取り組み、その成果としての修士論文及び論文発表会における発表能力を総合的に評価する。
研究の遂行に用いる技術について、利用と平行して、入門書、論文などにより学ぶ。また、得られた結果をまとめ、考察を加える。
(なし)
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定期的に学生の研究状況を教員が確認し、今後の研究方針を学生と教員が相談しながら決めていく。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |