英文名 | Lectures on Current Topics in Physics,Chemistry,and Biosciences | |
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科目概要 | 生物科学科 4年 3群科目 必修 2単位 通年 16 コマ 講義 | |
科目責任者 | 江島 耕二 | |
担当者 | 江島 耕二、 松尾 拓哉、 木村 透、 松田 知己 | |
備考 | 科目ナンバリング:SB501-Ge41 |
生物科学研究の第一線で,先端的な研究を展開している外部研究機関の先生方の講義を聞くことにより,生物科学研究の現状を理解する。①生物科学の基礎となる分子生物学・細胞生物学の知識・研究技法を学ぶ。②発生学や免疫学を学び、生命科学の広い分野に研究を展開できることを目指す。③社会が直面する問題の解明や技術革新に貢献しうる科学的思考能力と意欲を身につける。
遺伝情報,発生,細胞機能,免疫の各分野から1 名ずつ外部研究機関の先生を講師に招き,専門分野の研究について,周辺領域のトピックスもまじえて講義をしていただく。
外部研究機関の先生に,専門分野の研究について,パワーポイントや配布プリントを用いて講義をしていただく。
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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第1回~4回 | 生物科学研究の現状(1) | 遺伝情報(遺伝子発現・転写調節・エピジェネティクスなど) | 松尾 拓哉 |
第5回~8回 | 生物科学研究の現状(2) | 幹細胞(細胞分化・再生医療・疾患モデルなど) | 木村 透 |
第9回~12回 | 生物科学研究の現状(3) | 細胞機能(細胞運動・細胞骨格・シグナル伝達など) | 松田 知己 |
第13回~16回 | 生物科学研究の現状(4) | 免疫(自己寛容・サイトカイン・免疫動態など) | 江島 耕二 |
研究の進め方や外部研究機関における基礎応用研究の現状を知る。
レポートにより評価する(100%)。なお、欠席は減点する。
【授業時間外に必要な学習時間:合計60 時間】
配布プリントなどを参考にして,講義内容を復習・理解し,課題のレポートを作成する。
(なし)
(なし)
基本的に土曜日に実施することが多い。各講義に対し講評を行う。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (なし) |