
| 英文名 | Modern Chemistry Ⅱ | |
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| 科目概要 | 生物科学科 2年 2群科目 選択 2単位 後期 15 コマ 講義 週1コマ 水2限 |
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| 科目責任者 | 上田 将史 | |
| 担当者 | 上田 将史 | |
| 備考 | 科目ナンバリング:SB201-Ch22 |
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生命現象をはじめとする我々の周辺で生じる変化は、物質や物体が別の状態へと移行する時に生じる。これを深く理解するために、それらの現象を化学的な観点から原子・分子レベルで追跡することが肝要である。本講義では、周辺で起きている変化を、身近なものとして捉え、学習した事柄や関連した講義内容から関連づけられるようにする。
前半では、我々の周辺で生じる化学現象について、実例をもとにどのような反応や変化が起きているのかについて、これまでに学習した内容と照らし合わせながら、化学的な観点から解説する。後半では、世界に革新的変化をもたらした分子および化合物について紹介し、それらがどのように合成され、どのような性質を有し、我々の生活に寄与しているのかについて学習する。生命現象と化学の関連性を基礎的な科学的手法に基づいて、論理的思考をもとに考察することのできる能力を定着させる。
パワーポイントを用いたプレゼンテーション形式で行う。講義資料を配布し、必要に応じて小テストやレポートを課し、講義内容への整理・理解を深める。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|
| 1 | 序論 | 本講義内容の概要説明、基礎事項の確認 | 上田 将史 |
| 2 | 身の回りの変化1 | 変化の種類および分類について | 上田 将史 |
| 3 | 身の回りの変化2 | 物理的変化〜水の状態変化など〜 | 上田 将史 |
| 4 | 身の回りの変化3 | 化学的変化〜鉄はどうして錆びるのか〜 | 上田 将史 |
| 5 | 身の回りの変化4 | 化学的変化〜バナナはなぜ腐敗するのか〜 | 上田 将史 |
| 6 | ケモフォビア1 | 化学物質は人体にとって有毒か | 上田 将史 |
| 7 | ケモフォビア2 | 毒と解毒の科学〜人体の仕組みについて〜 | 上田 将史 |
| 8 | 前半のまとめ | 身の回りの変化についての整理 | 上田 将史 |
| 9 | 化学の歴史 | どのように化学が世界を変えてきたか | 上田 将史 |
| 10 | 世界を変えた分子1 | 医薬分子の発見と合成、その性質(アスピリンなど) | 上田 将史 |
| 11 | 世界を変えた分子2 | 医薬分子の発見と合成、その性質(ヘミンなど) | 上田 将史 |
| 12 | 世界を変えた分子3 | 薬物送達小分子およびBiologics | 上田 将史 |
| 13 | 技術革新1 | 現代化学分野における革新的な新興技術の紹介1 | 上田 将史 |
| 14 | 技術革新2 | 現代化学分野における革新的な新興技術の紹介2 | 上田 将史 |
| 15 | まとめ | 全体のまとめと整理・総括 | 上田 将史 |
身の回りで起こる化学現象および化合物の性質について講義を通して得た知見を元に説明できる。医薬分子類の性質ならびに革新的な分子技術について説明でき、将来の展望や課題について化学的な見地から考察することができる。
小テストおよびレポートで評価する(100%)。
【授業時間外に必要な学習時間:予習・復習にそれぞれ90分/1コマ】
予習:講義内容に関するキーワードをもとに不明な点を洗い出しておく。
復習:講義や配布資料、小テストから講義内容の理解を深める。
(なし)
基礎化学I(1SB)、基礎化学II(1SB)、基礎化学実験(1SB)、機器分析学(2SB)、現代化学I(2SB)
毎講義で行う小テストにて出席確認を行う。
小テストおよびレポートのフィードバックは講義中もしくはGoogle Classroomを通じて行う。
基礎化学IやII、現代化学Iを履修した前提で講義を行うが、未履修者でも履修は可能である。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 資料(pdf)を配布する。 | ||
| 参考書 | なし |