
| 英文名 | Cell BiologyⅡ | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 生物科学科 3年 3群科目 必修 2単位 前期 15 コマ 講義 週1コマ 月3限 |
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| 科目責任者 | 松田 知己 | |
| 担当者 | 松田 知己 | |
| 備考 | 科目ナンバリング:SB301-BC31 |
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| 科目 | 教科に関する専門的事項(中・高 理科) |
|---|---|
| 施行規則に定める科目区分 |
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多細胞生物におけるシグナル伝達機構と細胞応答について理解し、生物科学の基礎となる細胞生物学の知識と研究技法を学ぶ。
主に動物細胞に関する、細胞内シグナル伝達機構について概説し,増殖因子や接着分子からの刺激が細胞増殖、分化、運動に至るシグナル伝達経路を紹介する。また、シグナル伝達と細胞のがん化の関係を概説する。【キーワード:組織の成り立ち、シグナル伝達、細胞のがん化】
パワーポイントを多用する講義を行う。学生の理解を深めるため、講義内容を図示したプリントを配布し、パワーポイントによる講義内容の復習を行う。予習、復習にそれぞれ30分程度必要である。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|
| 1 | 組織の成り立ち(1) | 細胞接着の様式について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 2 | 組織の成り立ち(2) | 上皮細胞の細胞間結合について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 3 | 組織の成り立ち(3) | 細胞接着分子について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 4 | 組織の成り立ち(4) | 細胞外マトリックスについて学ぶ。 | 松田 知己 |
| 5 | 組織の成り立ち(5) | インテグリンについて学ぶ。 | 松田 知己 |
| 6 | シグナル伝達(1) | 受容体について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 7 | シグナル伝達(2) | GTP 結合タンパク質について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 8 | シグナル伝達(3) | GTP 結合タンパク質に共役する標的酵素について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 9 | シグナル伝達(4) | カルシウムシグナリングについて学ぶ。 | 松田 知己 |
| 10 | シグナル伝達(5) | リン酸化と脱リン酸化について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 11 | シグナル伝達(6) | 受容体型チロシンキナーゼによるシグナル伝達について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 12 | シグナル伝達(7) | 非受容体型チロシンキナーゼによるシグナル伝達について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 13 | 細胞のがん化(1) | がんの細胞生物学について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 14 | 細胞のがん化(2) | がん遺伝子について学ぶ。 | 松田 知己 |
| 15 | まとめ | 全体の確認と復習 | 松田 知己 |
細胞内シグナル伝達と細胞応答の関係を理解し、細胞生物学の研究を行う基礎を作る。
定期試験により、その理解度を評価する(100%)。試験が実施できない場合は、代わりに実施する小課題(50%), レポート(50%)により評価する。なお、出席を取った場合には欠席は減点とする。
【授業時間外に必要な学習時間:合計60 時間】
教科書を読んで予習し、配布プリント等を参考にして前の授業の内容を理解し、次回の講義に備える。
なし
細胞生物学I
講義の冒頭で、前回の講義の重要事項を学生と共に復習する。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 細胞の分子生物学 日本語版 第7版 | Bruce Alberts 他 | メディカル・サイエンス・インターナショナル |
| 参考書 | Molecular Biology of the Cell(第7版) | Bruce Alberts 他 | W W Noron & Co Inc |