
| 英文名 | Radiochemistry | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 化学科 2年 3群科目 A選択 2単位 後期 15 コマ 講義 週1コマ 金2限 生物科学科 2年 3群科目 B選択 2単位 後期 15 コマ 講義 週1コマ 金2限 物理学科 3年 3群科目 B選択 2単位 後期 15 コマ 講義 週1コマ 金2限 |
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| 科目責任者 | 大浦 泰嗣 | |
| 担当者 | 大浦 泰嗣 | |
| 備考 | 科目ナンバリング:SC301-CI24 科目ナンバリング:SB301-Ch28 科目ナンバリング:SP301-Ch37 |
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一般社会や学術分野で広く利用されている放射性物質や放射線について正確な基礎知識を修得し、それらが関わる現象や利用について理解する。
放射化学分野の基礎的事項(放射壊変,半減期,核反応,放射線測定など)について講義するとともに、関連する応用も紹介する。主として現象とその利用について講義し,現象が生じる物理的要因や過程については深く取り扱わない。
主として板書による講義形式。講義の前に小テストを行い、理解度や思考過程などのチェックを行う。また、適宜プリントなどを配布し、内容の補足やトピックスなどについて補足説明を行う。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|
| 1 | ガイダンス・放射性同位元素の国内流通 | 国内での放射性同位元素の取扱量,原子に関わる用語 | 大浦 泰嗣 |
| 2 | 原子核のなりたちと壊変現象 | 原子核のなりたちと安定性 | 大浦 泰嗣 |
| 3 | 原子核のなりたちと壊変現象 | 原子核の壊変現象I(α壊変,β壊変) | 大浦 泰嗣 |
| 4 | 原子核のなりたちと壊変現象 | 原子核の壊変現象II(γ壊変,壊変図式) | 大浦 泰嗣 |
| 5 | 原子核のなりたちと壊変現象 | 放射能と放射平衡 | 大浦 泰嗣 |
| 6 | 原子核のなりたちと壊変現象 | 天然に存在する放射性核種 | 大浦 泰嗣 |
| 7 | 放射線と物質 | 放射線の特性と物質との相互作用I(α線,β線) | 大浦 泰嗣 |
| 8 | 放射線と物質 | 放射線の特性と物質との相互作用II(γ線,中性子) | 大浦 泰嗣 |
| 9 | 放射線の測定 | 電離箱,計数管,半導体検出器,シンチレーション検出器 | 大浦 泰嗣 |
| 10 | 原子核反応と放射性同位体 | 核反応 | 大浦 泰嗣 |
| 11 | 原子核反応と放射性同位体 | 核分裂 | 大浦 泰嗣 |
| 12 | 原子核反応と放射性同位体 | 加速器および中性子源 | 大浦 泰嗣 |
| 13 | 原子核反応と放射性同位体 | 人工放射性元素(特に超重元素) | 大浦 泰嗣 |
| 14 | 放射能現象の応用 | 産業における応用 | 大浦 泰嗣 |
| 15 | まとめ | 全体の確認と復習 | 大浦 泰嗣 |
放射性物質や放射線に関する基礎的な知識を修得し、放射線や原子力の利用などについて科学的な判断ができる。
定期試験(85%)+ 講義前に毎回行う小テスト(15%)
【授業時間外に必要な学習時間:1 回あたり4 時間】
教科書に沿って講義を行うので、少なくとも,講義範囲の教科書を読み予習を行なうこと(2 時間)。講義の初めに、前回の講義内容に関する小テストを行うので、復習しておくこと(2 時間)。復習のためのまとめを講義後にclassroomにアップする。
該当教員なし
なし
小テストは当日に解説を行なう。質問等があれば出席票に記入のこと。次回に回答する。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 放射化学概論[第4版] | 富永健・佐野博敏 | 東京大学出版会 |
| 参考書 | 現代放射化学 | 海老原充 | 化学同人 |
| 参考書 | 放射線利用の基礎知識 | 東嶋和子 | ブルーバックス 講談社 |